どうも、マッチングアプリマスター、だいきです。
僕も今では彼女ができウハウハな生活を送っていますが、過去からずっとそのような生活を送れていたかと言われるとそうではありません。
高校、そして大学に入学して間もない頃までは異性に恵まれることはほとんどなく、心狭い生活を送っていたんですね。
そんななか僕の運命を変えてくれたのがマッチングアプリ。とある知り合いの紹介で始めるに至ったのですが、すると開始してたったの2ヶ月で彼女ができたんですよ。
待望の彼女だったということで胸の高まりは最高潮に。これほどに類を見ないほど嬉しい気持ちになったことを今でもなお鮮明に覚えています。
前振りはここまでということで、ついに今回はそんな僕の「非モテからの大逆転劇」を赤裸々に語ってみました。
完全なる一次情報となりますので、興味のない方はここでブラウザを閉じるように。
では、さっそくいきましょう。
目次
- 第一章 : 女性に縁のなかった高校時代
- 第二章 : 大学入学後
- 第三章 : 運命のマッチングアプリとの出逢い
- 第四章 : 劇的な幕開け
- 第五章 : 待望の彼女
- 第六章 : 今現在の近況報告
第一章 : 女性に縁のなかった高校時代
僕にとっての高校3年間は至って普通の学生生活でした。しかし、唯一思い残すことがあるとすれば恋愛を一度も経験出来なかったことですね。
「学校帰りに近場のカフェに寄り、その後2人で映画を見る」そんな少女漫画のような世界を夢見ていた僕でしたが、結局恋愛はできなかったんです。
一方で、自分の周りの同級生には次々と彼女が誕生し、イチャイチャする姿を日々目の当たりにしていたんですよ。
そこで、まだ当時年頃だった僕は彼らを目の前になんで自分だけ彼女ができないんだろう、自分には魅力がないのかな、これから先もこのような寂しい生活が続いてしまうのかなと自分自身に疑心暗鬼になっていました。
僕の高校3年間はこのような劣等感に覆い被さられながら、気づいたら卒業を迎えていたんですね。
第二章 : 大学入学後
大学に入学してからは、一度気持ちを切り替えて「今度こそは待望の彼女を作るぞ!」と前向きな気持ちで生活を送れていました。
そして、その気持ちが功を奏したのか入学して間もない頃にちょっとした情事に恵まれることがあったのです。
だがしかし、自分の恋愛経験がまだ浅かったせいかそれは上手くいくことはなく、せっかく掴んだチャンスも水の泡になってしまいました。
「せっかく俺は大学に入ってチャンスを掴めたのに何をしているんだ」
そのような情けない気持ちで胸がいっぱいになったのを覚えています。
第三章 : 運命のマッチングアプリとの出逢い
そうして、それから半年が過ぎた頃。僕がなかなか恋愛ができずに悩やんでいた時に、突然地元の知り合いの伝手から
「お前、マッチングアプリやった方がいいぞ」
と連絡があったんですね。
今考えると当時の僕には話の内容が全く頭の中に入って来ずにいました。
まず第一に、マッチングアプリの詳細を知らなかったからです。
マッチングアプリと聞くと真っ先に危険な出会い系アプリなのではないのかと頭をよぎりました。
この人は本当に俺のことを思って勧めてくれているのか、はたまた危ない道に引きずりこもうとしているのではないのか。そのような気持ちが半信半疑で入り混じっていた記憶があります。
それはそうとて、その人からじっくり話を聞いていく内に
「何やらマッチングアプリは怪しいアプリじゃないんだな」
そのような考えに至るようになったんですね。
その時から今まで無意識に自分の中にあった強迫観念は徐々に取り除かれていました。
そして、話を聞き終えた結果、このままの現状ではマズイという自分の焦りから一歩勇気を振り絞りマッチングアプリを始める決心をしたのです。
第四章 : 劇的な幕開け
マッチングアプリを始めてからというもの、僕はそれに夢中になり必至に女の子とメッセージのやりとりを繰り広げていました。
気がついたら朝起きてから夜中2時までやっていたことも。それほどまでに当時の僕は彼女に飢えていたのです。
そんなこんなで、まめな返信とちょっとばかしあった恋愛工学のスキルを駆使した僕は、アプリから数多くのラインを手にすることに成功しました。
大学では絶対に手にすることはない女の子の連絡先。僕にとってかけがいのない宝物でした。
その後、紆余曲折はありましたがコツコツと相手との距離を縮めた結果、一番気の合う女の子とデートするところまで話は進んだのです。
第五章 : 待望の彼女
やっとの思いで取り付けたデート。僕は何が何でも成功させると意気込んでいました。
そして迎えた本番の日。予想打にしない緊張が体全身を奮い立たせていたことを覚えています。
四苦八苦しながらも何とか本番のデートは上手くいき、次回の約束を勝ち取った僕。もうその時にはあの頃の自信のない僕はどこにもいませんでした。
そして、待ちに待った次回のデートも上手く事は進み、いよいよ運命の告白の時。当然緊張もしましたが、緊張に勝る自信がその時にはついていたんですね。
その結果、告白は無事成功に終わりました。
何とここまでかかった月日は2ヶ月。マッチングアプリを開始してからあっという間に月日は流れ気がついたら僕の元には彼女ができていたのです。
これほどまでに嬉しいことはありませんでした。今までの努力が実を結んだからです。「人間やればできる」と生まれて初めて実感した瞬間でした。
第六章 : 今現在の近況報告
その後、諸々の事情を経てマッチングアプリで初めてできた彼女とは離れ離れになることに。少し踏み込んだ話をすると、僕は学生、彼女は社会人になるからでした。
結局、当時の彼女とは自然消滅という形に終わってしまいましたが、今では感謝しかありません。
そして、今現在僕には新たな彼女ができています。
「ん?まさか、、、」と思った方。勘が鋭いですね。
そ、そうなんですよ。またまた、マッチングアプリで新たな彼女ができたのです。
皆の期待を裏切ることなく申し訳ありません。しかし、僕にはマッチングアプリしかないので。
そんなこんなで2回目もマッチングアプリにお世話になり、今ではその彼女と有意義な時間を過ごせています。
おわりに : マッチングアプリは今世紀最強の非モテ救世主
ここ数十年の急速なテクノロジーの進化によってマッチングアプリという新たな出会いのプラットフォームが誕生しました。
その結果、非モテでどうしようもない人でも救われる時代になっています。
なので、今となってはもう「非モテだから恋愛できない」なんて論理は通用しません。
マッチングアプリは誰にでも取り組めるものだからです。
だって、月々4000円程度ですよ。ほんのちょっとの勇気さえあれば誰でも取り組める値段ですよね。
僕はこのままの現状ではヤバイという焦りから行動を起こしました。その結果、今は幸せな生活を送れています。
次はあなたの番です。
このまま異性に恵まれずに人生を終わらせてしまうのか、はたまた少しの勇気を振り絞り出会いを勝ち取りにいくのか。
僕は後者を勧めます。だって、せっかくの人生なら恋人作ってイチャイチャしたいじゃないですか。
あなたも本当はそう思っていることでしょう。素直な自分の気持ちに従ってみてください。
皆さんがマッチングアプリを通して幸せになることを祈願して、今回はここら辺にしておきたいと思います。
ご視聴ありがとうございました。