どうも、島根の学生ブロガー、だいきです。
先日、地元の知人からこのよう質問をされました。
「お前、大学に入ってからというもの、ずっとぼっち生活をしているよな。友達といる以上にぼっちでいることは魅力があるのか?」と
ということで今回はこの質問答えます。
本記事を書いている僕は現在、島根で田舎暮らしをしている大学生です。
今回の記事は、大学でぼっち生活を送っている僕が、友達がいない方が幸せになれる説について考察してみました。
現在、人間関係で悩んでいる方に向けてぼっちもアリだぞという価値観をお伝えできたらと思います。
*本記事は3分ほどで読み切れるようになっています
では、さっそく本題に入っていきましょう。
友達がいない方が幸せになれる本質的な理由は【2つ】
友達がいない方が幸せになれる本質的な理由は2つです。
- 理由① : ストレスがかからない
- 理由② : やりたいことに取り組みやすい
順を追って説明していきます。
理由① : ストレスがかからない
1つ目はストレスがかからないから。
友達がいないとストレスがかかることがないんですよ。というのも人との関わりがないので誰かに気を遣う必要性がなくなるからです。
以下のシチュエーションが良い例で、友達がいないとこのようなストレスを抱えなくて済むようになります。
- 興味のない会話やつまらない話に付き合う
- 相手のノリに無理に合わせる
- 誰かの愚痴を聞かされる
皆さんが生きていたら必ず遭遇するであろうこのような状況が友達がいなくなくなることによって一瞬でなくなるのです。
何と幸せ
実際に僕は一人で大学に入学してからというもの友達ができずにぼっち生活を満喫しているわけですが、人間関係の悩みで困ったことは一度もありません。
人間関係のストレスがないので、悩みは存在せず、日々幸せな生活を送れています。
僕の経験からも、今、人間関係で悩んでいる方にはとりあえずぼっちになることをおすすめしますね。
というのも、自分にストレスを抱えてまで人と付き合う必要はないですから。
ぼっちになれば、きっとストレスフリーな生活が待っています。
ぼっち最強説でした。
理由② : やりたいことに取り組みやすい
2つ目の理由はやりたいことに取り組みやすいから。
友達がいないと自分のやりたいことに取り組みやすいんですよ。というのも自分の足を引っ張ってくるやつがいなくなるからです。
皆さんこんな経験をしたことあるでしょ。
友達に対して
「これからこんなことをやってみたい。だから応援してくれ」
と言っても
「お前じゃ無理だ。もっと現実を見た方が良い。」
なんてやりとり。
もちろん友達は愛を持って引き止めてくれているのかもしれませんが、いざ自分が本気で始めたいことであればただの妨げにしかなりませんよね。
本当に心の底から応援してくれる友達であればこんなに幸せなことはありませんが、世の中そんなにいいやつばかりではありません。
いや、むしろほぼいないと言っても過言ではないww
というのも人間はそんな良くできている生き物じゃないからです。必ずダークな部分もあります。
だからこそ、ぼっちであれば強いのです。誰にも邪魔されないので。
今、何か目標があって頑張りたいという方にはぼっちになることをおすすめしますよ。きっとぼっちの先に幸せが待っています。
ぼっち最強説でした。
【参考】大人気YouTuberマコなり社長も似たような発言をされています
最近、大人気YouTuberとなったマコなり社長。一度は見たことある!って方も多いのでしょうか。
実は彼も僕と似たような発言をしておりまして、友達はいらないと主張しております。
また違った角度から別の人の意見を聞きたいという方に向けてYouTubeの動画を用意しましたので、気になる方は参考に。
*内容は友達の不必要性について超論理的に語られております。
【必読】友達がいない方向けに読むべき本をご紹介
上記で、友達がいなくても幸せになれる本質的な理由を述べ、マコなり社長の動画を紹介してきました。
ここからは、友達がいない人や人間関係に疲れた人が必ず読むべき本を紹介したいと思います。
この3冊の本を読めば、ぼっちの正当性が明らかになりますので、これからの人生が生きやすくなりますよ。
本① : 孤独になれば、道が拓ける
孤独になれば、道は拓ける。 (だいわ文庫) [ 千田琢哉 ]
ご紹介する1冊目の本は千田琢哉さんの「孤独になれば、道は拓ける」です。
こちらの本の最大の魅力は孤独であることの良さが簡潔に書かれている点にあります。具体的に言うと、一つ一つの章が要約してまとめられている点が素晴らしいです。
ぼっちである正当性を非常に論理的に説明しておりますので、読者の皆さんは共感を得られやすいと思います。
孤独とは何か、孤独の真髄まで迫っていく本であるので、とことん突き詰めていけるでしょう。
必ず読むべき本ですね。
本② : 孤独の意味も、女であることの味わいも
孤独の意味も、女であることの味わいも[本/雑誌] / 三浦瑠麗/著
ご紹介する2冊目の本は三浦瑠璃さんの「孤独の意味も、女であることの味わいも」です。
TVでもお馴染みの三浦瑠璃さんが書かれた本であります。この本はぜひ女性に読んでもらいたいですね。というのも女性の孤独という視点で文章が書かれているからです。
女性が読むと同性の感覚として理解できる部分が男性に比べて多いのかなと思っています。
本の内容は三浦さん自身の孤独だった時の経験をもとに書かれていますので、TVに出てる時とまた違う側面を知ることができると考えると面白いですよ。
女性の方は必見です。
本③ : 孤独が人生を豊かにする
ご紹介する3冊目の本は中谷彰浩さんの「孤独が人生を豊かにする」です。
自己啓発本のジャンルでは知らない人はいない中谷彰宏さんが書いた本だけあり、他のどの本よりもクリティカルな視点で文章が書かれています。
本の内容は中谷さん自身が大学時代に孤独であったという経験をもとに本の内容が進められていますので、文章に説得力がありました。
孤独でいればこれくらいの結果が出るんだということを確認する意味でも、物差しとしては丁度良い本になります。
必読の本でしょう。
さいごに : 孤独は最高の至福であるという話
というわけで、記事の前半では友達がいない方が幸せになれる本質的な理由について、記事の後半では友達がいない人に向けて見るべき動画・読むべき本を紹介してきました。
結論、言いたかったことは孤独は最高の至福であるということです。というのも孤独になると余計なストレスで悩むことなく自分のやりたいことに取り組めるからでした。
世の中のほとんどの人は友達と群れて生活し、そこでメンタルを消耗してしまいます。しかし、人生は一度っきりです。そんな所でエネルギーを失っている場合ではありませんよね。
読者の皆さんにはぜひ今一度、既存の人間関係を見つめなおしてもらってリスタートをきってもらいたいです。
ということで、今回はここらへんにしておきたいと思います。ご視聴ありがとうございました。